『cinema dub monksとsuzuki takayukiのサーカス』
10月末、
青山CAYにて盛況の内幕を閉じた
3夜連続公演 「音と布、光と料理のサーカス」。。
その追加公演が、原宿のVACANTにて急遽決定!
今回は一夜限り!
12月20日(金)
19:00 open / 19:30 start @原宿 VACANT
※予約&詳細⇒
http://bit.ly/1agHyVA
©Ryo Mitamura
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物語音楽家と、裁縫師による即興舞台。
新しいサーカスなのか、演劇なのか、ダンスなのか、何かよく解らないが新しい舞台芸能が生まれる匂いがする
「cinema dub monksとsuzuki takayukiのサーカス 」。
この公演をお見逃しなく。
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(公演感想より抜粋。)
最高の空間がつくられているし、ただ魅了されてしまう。。
映画やダンスの舞台を見ているようで不思議な感覚。
音と布と光の世界、時折入るミシンとハサミの音、演奏以外の会場の音全てが一つの作品のよう。。
実験的な光景を目の当たりにしました。とても言葉じゃ説明できない…。
いつも思う事だけど、cinema dub monksのライブは、一生のうち一度でもいいから皆に体験して欲しい。
闇を照らす光。布は衣へ。静寂や情緒や衝動や匂いや風、、、
とにかくあらゆるものがつまった音。
それらが皮膚をすりぬけ血液にまじり細胞へと吸収される。シネマダブモンクスとスズキタカユキによる音と布と光のサーカス。
何かもう、場所が違えば観客が座ってられず踊り狂って暴徒化してしまうんじゃないかってくらい
僕も高揚してウズウズした。
ミシンの音、手で布を裂きミストを振る、裁ち鋏の金属音、
その全てが音楽の一部となり出来上がった作品を次々と演奏者たちに着せ舞台が仕上がって行く。
ぞくぞくするほど美しかったのです。
こんなにも驚異的な演奏を聴かせてくれたのは…初めてかな。
奇跡のような時間に立ち会えたことに感謝します。「ものをつくる」ことの尊さと楽しさ。
その場にいるわたしたちは、知らない国の街角で彼らをみている感覚になる。車も人も行き交い、波の音や鳥のさえずりまで聞こえてくる。
遠くまで行けた。ありがとう。
©Ryo Mitamura
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■2013.12.20(fri)
■19:00 open / 19:30 start
■adv ¥2,500 / door ¥3,000(ドリンク代別)
■出演 :
CINEMA dub MONKS:曽我大穂/ガンジー西垣
Suzuki Takayuki:スズキ タカユキ
■照明 :
渡辺敬之
■予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「サーカス」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。
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Suzuki Takayuki (スズキ タカユキ)
1975年愛知県生まれ。東京造形大学在学中に友人と開いた展示会をきっかけに映画、ダンス、ミュージシャンなどの衣裳を手掛けるようになる。
2007年 より東京コレクションに参加。2009年には、Milano Unicaでのイベント「オン・ステージ」に世界の新鋭デザイナー10名の中の一人として選ばれ、合同ショーに参加。2012年には、インドにて開催された「Wills Lifestyle India Fashion Week」で合同ショーに参加している。現在では ユニクロのデザイナーズ・インビテーション・プロジェクト「DI for UT」、アートユニットTENKI、即興プロジェクトのlumnometetersへの参加や、ウェディングドレスや一点ものアイテムを手掛けるなど活動の場を広げている。
www.suzukitakayuki.com
cinema dub monks (シネマダブモンクス)
http://www.cinemadubmonks.jp/
[twitter]
http://twitter.com/dubmonks
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